ボストンマラソン爆弾事件を考える

Yellow ribbon「ボストンマラソン爆弾事件を考える」(音声SNSでVoiceLink™を用いて2013年4月26日22時からライブ放送)

ボストンマラソン爆弾事件の犯人は拘束されましたが、動機はまだ十分に解明されていません。アメリカ社会の若者をテロに駆り立てるものは何か、そして彼らが傾倒する「宗教」とは…

米欧社会は「オープンソース・ジハード」という新しい脅威に直面しています。(ブログ記事「ボストンマラソン爆弾事件とオープンソース・ジハード」参照)

陰謀論(反米反ユダヤ主義)、終末思想、そしてオカルト主義(神秘主義)の奇異な結合。そこには私たちがかつて経験し、震撼したオウム真理教事件の「精神構造」との恐ろしい類似性が見られます。私たちの社会もこの種のカルトと無関係ではいられません。

イスラム過激派思想の背景を探りながら、私たちの社会が今、抱え込んでいる問題の解決の糸口を考えます。

voicelink

2013年4月26日22時~「ボストンマラソン爆弾事件を考える」
今夜、音声SNSのVoiceLink™にて生放送で解説します。

※PCでしたら上記リンクをクリックしていただければご視聴いただけます。スマホ(iPhoneやAndroid)からでも無償アプリVoiceLink(Synergy Drive Inc.)をダウンロードすれば視聴できるようになりました。

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