クレイムの用語解釈についてCAFCの判例(2006年11月13日)が出ました。Akevaがシューズメーカーのアディダスを訴えた事件です。 続きを読む
月別アーカイブ: 2006年11月
引例は内的証拠か外的証拠か
Landis On Mechanics Of Patent Claim Draftingのテキストの最後に「明細書、出願経過(IDSも含む)で引用された公知技術文献のリスト(単なる文献のリストであって、公知文献に対して出願人が言及した内容ではない)が内的証拠である」という判例があって、Landis(著者)がこの判例を批判していました。 続きを読む